SHINEは占い詐欺なのか?その実態を徹底的に検証

集客方法や鑑定内容、利用者からの口コミをもとに、詐欺の可能性や違法性の有無を明らかにしていきます。

また、万が一被害に遭ってしまった場合の返金手続きや、相談先となる機関、弁護士への依頼方法など、実践的な対処法も詳しく解説。

SHINEをすでに利用している方、あるいは利用を検討中の方は、本記事を通して冷静な判断材料を手に入れてください。

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SHINEの占い鑑定は詐欺?返金対応と注意点を解説

占いサイト「SHINE」(運営:株式会社グローバルメディア)は、不安を煽るようなメッセージで利用者を引き込み、鑑定を繰り返すよう仕向けてきます。

多くのユーザーが高額な費用を支払った末に、返金を求めても無視・拒否されるケースが多数報告されています。時には精神的に圧力をかけられることもあるため注意が必要です。

返金を求める際は、やり取りの記録を保管し、消費生活センターや弁護士への相談を検討しましょう。法律の専門家を通じて、SHINEに返金請求や訴訟対応を行うことが可能です。

SHINEは悪質な手法が疑われる占いサイトです。利用の際は慎重な判断を心がけてください。

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SHINEとは?基本情報と特徴

SHINE(株式会社グローバルメディア)は、過剰な期待を煽るメッセージで利用者を惹きつけ、返信するたびに課金が発生する仕組みを採用しています。SHINEが本当に悪質な占い詐欺に該当するのか、その実態を詳しく検証していきます。

サービス名SHINE
運営会社株式会社グローバルメディア
URLhttp://always-happy-fortune.com/
運営責任者中村 人志
所在地神奈川県横浜市西区浅間町一丁目4番地12-202
電話番号050-8882-6336
メールsupport2@global-media-net.jp 対応時間:8:00~22:00(年中無休)
対応時間10:00~17:00(土日祝日を除く)
電気通信事業届出A-29-15825
法人番号記載なし
引用元:SHINE サイト内

占いサイトSHINEの運営元・株式会社グローバルメディアの所在地は、実は一般的なマンションの一室。
企業オフィスとしては不自然で、過去の住所も居住用物件とみられることから、本当に実在する運営なのか不安の声が広がっています。

「鑑定師とやり取りしていると思っていたのに、実態が見えない…」
そんなトラブルに巻き込まれないためにも、所在地や会社情報に不透明さがあるサイトには特に注意が必要です。

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SHINEの巧妙で悪質な手口とは?

占いサイト「SHINE(運営:株式会社グローバルメディア)」は、一見すると魅力的な鑑定を装っていますが、その実態にはユーザーの心を巧みに操る課金ビジネスの構造が潜んでいます。


1. 甘い言葉で期待を煽る

「宝くじで7億円が当たる波動が届いています」
「守護霊があなたに強く語りかけています」
──このような非現実的なメッセージで、不安を抱える人の心に入り込みます。

最初は無料や格安で始まりますが、それは課金の“入口”にすぎません。


2. 不安と焦りで返信を強制

次第にメッセージはこう変わります。
「返信しないと幸運が消えてしまいます」
「鑑定を受けないと数日以内に家族が地獄に落ちます」
「今が人生の分岐点です」

これらは、恐怖やプレッシャーを与え、返信を続けさせるための誘導です。返信には1,000円以上のポイント消費が発生し、気づけば課金が止められなくなっていきます。


3. 内容のない定型文で課金を継続

送られてくるメッセージは、専門用語や抽象表現ばかり。
「波動を転写しました」「今すぐエネルギーを受け取ってください」など、実際には中身のないテンプレート文が続きます。

それでも返信しなければ「不幸になる」と脅され、返信すればお金が消える――。ユーザーは抜け出せないループに巻き込まれます。


4. 返金は拒否、対応は不誠実

高額な料金を支払った後に返金を求めても、SHINEは一切応じないケースがほとんどです。
無視される、理由をつけて断られる、時には「あなたの覚悟が足りなかった」などと責任転嫁されることもあります。


結論:SHINEは「占い」を利用した心理的搾取の構造

SHINEの仕組みは、悩みや不安につけ込んで金銭を引き出す非常に巧妙な構造です。占いという名目を使いながら、実際には「信じさせて課金させる」ことが目的化しています。

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SHINEの鑑定士は本物か?“名前だけの偽り鑑定師”たちの実態を暴く

占いサイト「SHINE」(運営:株式会社グローバルメディア)に登場する鑑定士たちは、一見すると信頼できそうな肩書きを持っています。しかしその実態は、相談者の不安を利用し、課金へと巧妙に誘導する“サクラ鑑定師”の集合体である可能性が極めて高いのです。

ここでは、利用者の声や実際の鑑定文をもとに、鑑定士ごとの特徴と「本物かどうか」を徹底検証します。


各鑑定士の実態とメッセージ例

海老根幸秀(番組総監修者)

「あなたの人生が大きく動くタイミングです。今、この波動に乗ることが重要です。」

  • 公式では「総監修者」として登場しますが、実際に個別の鑑定に関与した事例は見当たりません。
  • その存在は「信頼感を演出するための看板」でしかなく、中身のある鑑定には登場しない“名義貸し”状態です。

鶴河三四子・九条北斗・天童美咲 など

「波動を転写しました。あなたの“覚悟”が試される時です。」
「あなたには特別な使命があります。今こそ返信をください。」

  • これらの鑑定士は、どの相談にも使えるような抽象的な定型文を繰り返すのが特徴。
  • 利用者によれば、名前が変わっても送られてくる内容はほぼ同じ。「波動」「分岐点」「使命」といったスピリチュアル用語が多く、具体的なアドバイスは一切なし。
  • 一人ひとりが“特別扱い”されているように錯覚させながら、実際は機械的なテンプレート返信です。

中村照久(“高額当選”を匂わせる担当)

「今週のロト6であなたに7億円が舞い込む運命が視えています。」
「当選の鍵は、あなたの波動の安定と“返信のタイミング”です。」

  • 「宝くじ高額当選」をエサに返信を引き出す典型的な手口。
  • もちろん、実際に当選したという証拠は一切なし。
  • “奇跡”や“億万長者”という言葉で興奮状態を煽り、ユーザーを高額課金ループに誘い込みます。

共通する悪質なパターン

特徴内容
鑑定士の頻繁な入れ替え名前だけ次々変えながら同じテンプレを送信。誰が本当の担当者か曖昧にし、責任を回避。
抽象的なテンプレ返信「波動」「転写」「分岐点」など、誰にでも当てはまる抽象表現で返信し、実質的に相談内容に触れていない。
短文分割による課金誘導メッセージを数通に分けて送るよう指示し、1通1,500円前後の課金を何度も発生させる構造。
金運予言で心理操作「7億円当たる」「大金が入る運命」など現実離れした希望を見せ、課金を継続させる。
返金拒否・無視・責任転嫁不満や返金要望には一切応じず、逆に「あなたの決意が足りなかった」と精神的プレッシャーを与えるケースも報告あり。

利用者の実際の声

  • 「最初のメッセージで『あなたの波動が整っています』と来ましたが、相談内容に何一つ触れていない。違和感しかない。」
  • 「3人目の鑑定士から『返信しないと波動が崩れる』と脅され、返信してしまった。気づけば1万円以上払っていた。」
  • 「“宝くじで当たる”って言われて、信じてやり取りしたけど、もちろんそんなことは起こらなかった。」

結論:SHINEに“本物の鑑定士”は存在するのか?

答えは――限りなく「NO」に近いと言えるでしょう。

  • 個別対応がされている証拠がなく、全員が抽象文のコピペ返信。
  • 利用者を心理的に追い詰め、課金を誘導する構造が明白。
  • 顔も実績も明かされていない“名前だけの鑑定士”が量産されている。

これは「占い」ではなく、“占いの形をしたマネートラップ”です。


安心できる占いサービスを見極めるポイント

  • 鑑定士の実名・顔・経歴が公表されているか?
  • 相談に対し、明確な答えや方向性が返ってくるか?
  • 料金体系が明朗で、返信ごとに高額な課金が発生しないか?

本物の鑑定師は、あなたの悩みに寄り添い、答えをくれます。
SHINEのように、「返信=課金」にすり替えられた構造ではなく、信頼と対話がある場所を選ぶことが大切です

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SHINEの口コミまとめ|リアルな評判と注意点

ポジティブな声

一部の口コミでは「前向きになれた」という意見もありますが、残念ながらSHINE全体の評判は悪いものが多く、信頼性を疑う声が多数を占めています。

ネガティブな口コミ利用者の体験

1. 複数の鑑定師が次々登場して混乱した

「無料鑑定の後、何人もの鑑定師から次々とメールが届き、誰に相談しているのかわからなくなりました」
担当が定期的に入れ替わることで、「単なるロールプレイなのでは?」という不信感を抱く声が多数。

2. 高額当選の予言に根拠なし

「『宝くじで当選』の高額予言ばかりで、実際に当たった人なんて聞いたことがありません」
“7億円当選”を示唆しつつ、実績ゼロという典型的な誇大広告の手口。

3. 短文・分割返信で課金誘導される

利用者報告では、「一通1500円」でテンプレメッセージを複数送らされ、知らず知らずに高額課金してしまったという内容が多数

4. 「やめると不幸になる」脅し文句

「返信をやめたら不幸になる」と脅され、半ば仕方なく継続してしまった。
心理的に縛って課金を継続させる手法には強い警鐘の声も。


料金・返金対応に関する口コミ

  • メッセージ1通あたり150pt(1,500円)の高額設定
  • 請求だけされて返金に応じない/無視されるといった報告が多発
  • 消費者センターや弁護士による返金相談を推奨される口コミが散見されます

SHINEの口コミから見える現状まとめ

問題点状況
鑑定師が多数交代「誰が担当なのかわからない」と混乱の声
テンプレ・誇大メッセージ“7億円当選”など根拠のない文言が多用
短文返信で高額請求一通1,500円という料金体系に不満多数
心理的脅しで継続課金「やめると不幸になる」などの圧力の報告あり
返金拒否|非誠実な対応請求だけされて無視されるケース多数

SHINEに関する口コミは、「具体的な鑑定ではなく、課金を目的とした運用」である可能性を強く示しています。
「担保される実績がない」「料金体系が異常に高い」「返金には応じない」という実態から、利用には慎重を期すべき占いサイトと言えるでしょう。

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占いサイト「SHINE」は返金できるのか?詳しく解説

SHINEで返金が認められる主なケース

  1. 未成年者による契約
    • 18歳未満が親の同意なしに登録し、有料鑑定を受けた場合、その契約は民法上無効です。この場合、返金請求が可能です。
  2. 虚偽・誇大広告による勧誘
    • 「宝くじで7億円当たる波動が届いています」「守護霊があなたを選んでいます」など、根拠のない文言で利用者を誘導した契約は、消費者契約法や景品表示法に抵触する可能性があります。こうしたケースでは、返金請求が認められることがあります。
  3. サービスが本来の役割を果たしていない場合
    • 鑑定文が毎回同じテンプレートで内容が薄い
    • 有料にも関わらず返信が1行だけ、または無回答
    • 「あと1通で終わりです」「今すぐ返信しないと運が逃げる」など、焦燥感を煽るメッセージ
      これらは「債務不履行」に該当し、支払の取消や返金が認められるケースもあります。
  4. 強引な心理的誘導
    • 「返信しないと不幸になる」「悪い波動が影響します」など、恐怖心を煽る勧誘は、消費者契約法第4条で禁止されており、契約成立自体を取り消せる余地があります。

返金請求に備える準備事項

返金交渉をスムーズに進めるためには、証拠の保管が不可欠です。以下の資料を整理しておきましょう。

  • 登録情報(メールアドレス、会員IDなど)
  • 支払い明細(クレジットカード、電子マネーなど)
  • 鑑定文のスクリーンショット(課金を促す文言があると有利です)
  • SHINE側とのやり取り記録(問い合わせや返金拒否の履歴)

実際の返金手続きの流れ

  1. SHINE運営に返金請求を行う
    • まずはメールまたは問い合わせフォームから、冷静かつ具体的に返金の意思を伝えましょう。
    • 「消費者契約法第4条に基づき契約を取り消したい」など、法律条文を示しながら記載すると効果的です。
  2. 同意が得られない場合は第三者機関に相談
    • 消費生活センター(国民生活センター等)や弁護士事務所に相談し、専門的な助力を得ることが重要です。

よくある注意点とアドバイス

  • SHINEの利用規約には「返金不可」の文言があることが多いですが、法律は契約書よりも強く優先されます。
  • 「あと1通で終わる」と言って継続課金させる戦術に惑わされても、 冷静になれば返金可能性は残ります。
  • 一人で交渉するのが難しい場合には、早めに弁護士や消費者センターへ相談することが、トラブル解決への近道です。

まとめ

  • SHINEでの返金は、未成年契約、誇大広告、サービスの内容不備、強引な勧誘のいずれかに該当すれば請求可能性があります。
  • 準備すべき証拠をきちんと揃え、法律に基づく返金請求を着実に進めましょう。
  • 必要に応じて、専門家の力を借りることで、トラブルから確実に抜け出せます。

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SHINE(シャイン)は返金できる?被害にあった時の対応と相談先まとめ


ここでは、返金の手続き方法と、相談できる機関についてわかりやすくご紹介します。

まずはSHINEに返金を申し入れましょう

最初に行うべきは、SHINEの運営元(株式会社グローバルメディア)に対して、返金を正式に申し入れることです。

伝える際のポイント

  • 返金理由を具体的に記載
     例:鑑定内容が一方的で曖昧だった、不当な課金が繰り返された など
  • やり取りの記録を提示
     スクリーンショットや課金履歴などがあると説得力が増します
  • 法的根拠を添える
     「消費者契約法第4条に基づき契約の取り消しを求めます」と記載すると、対応されやすくなります

SHINEが返金に応じない場合は?

運営側が「利用規約により返金できません」と返答してくる場合もありますが、そこであきらめてはいけません。
次のような公的機関に相談することで、解決の糸口が見えることがあります。

信頼できる相談先とその特徴

▶ 消費生活センター(188)

  • 全国共通ダイヤル「188(いやや)」で最寄りのセンターへつながります
  • SHINEとのやり取りを見ながら、返金交渉のアドバイスや調整を行ってくれる場合もあります

▶ 弁護士(消費者トラブル・詐欺対応)

  • 内容証明の送付、返金請求、訴訟対応まで依頼可能です
  • 無料相談や初回着手金が不要な事務所もあります
  • 最近はLINEやオンラインでの相談にも対応しており、手軽にアクセスできます

▶ 警察

  • 高額な被害や、脅し・詐欺性が強い手口があった場合は、警察へ相談することも選択肢のひとつです
  • 証拠(メッセージ履歴・支払履歴など)を保管しておくことが重要です

返金請求の前に準備しておきたい資料

返金請求や相談をスムーズに進めるために、以下のような資料を用意しておきましょう。

  • 登録時の名前やメールアドレス、会員IDなど
  • クレジットカードや電子マネーの支払い明細
  • 鑑定メッセージのスクリーンショット(特に課金誘導の文面)
  • 運営とのやり取り履歴(問い合わせメール・返金拒否の返答など)

少しでも疑問を感じたら、早めの相談がカギ

「あと1通で終わる」と言われ、いつまでも課金が終わらなかった…。
そのような手口は、不当な誘導に該当する可能性があります。

気づいたタイミングこそが、行動すべきときです。
返金請求は、正当な権利の行使です。

SHINEを利用して「おかしいかも」と感じた方は、あなた一人ではありません。

泣き寝入りするのではなく、返金という正当な手段を使って、自分の権利を守ることが大切です。
勇気を出して一歩踏み出すことで、今の不安を解消する道が見えてきます。

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弁護士に相談する場合の流れと注意点【SHINEで返金を目指す方へ】

SHINEをでの被害が深刻な場合、弁護士への相談も検討すべきです。

メリット

  • 法律の専門知識に基づいた確実なアドバイスを受けられる
  • 内容証明や返金請求などの強制力ある手続きが可能
  • 守秘義務があるためプライバシーが守られる

デメリット

  • 相談料や着手金など費用が発生する
  • 相談には証拠整理や説明など手間や時間が必要

手続きの流れ

  1. 弁護士を探す(インターネット・法テラスなど)
  2. 相談予約を取る(電話・メールなどで予約)
  3. 事務所での面談(やり取り内容や支払い履歴を提示)
  4. アドバイス・対応策の提示(今後の方針を話し合う)

以上の対処法を通じて、ユーザーはSHINEに対する返金請求や被害対処法を行うことができます。

しかし、これらの対処法は一般的なものであり、具体的な結果を保証するものではありません。したがって、自身の状況に最も適した対処法を選択し、自己責任で行動することが重要です。それにより、不必要なトラブルを避けることができます。

その他、消費者センターや警察に相談する道もあります。それぞれのメリットとデメリットを以下のページにまとめましたのでご参照ください。

LINEで無料相談を受け付けています

私たちは、LINEでの無料相談も受け付けています。具体的な手順は以下の通りです。

  1. 無料相談ボタンをタップしてLINEアプリを開く
  2. 「友だち追加」から私たちを検索する
  3. 「トーク」から被害の状況を詳しく説明する
  4. 私たちからのアドバイスを受ける

これらの手順を踏むことで、適切な対処法を知ることができます。

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まとめ

この記事では、占いサイト「SHINE」が詐欺サイトであるかどうか、また、返金方法について詳しく解説しました。利用者自身が情報を精査し、自己判断で利用することが重要です。

SHINEの口コミや評判をお寄せください

SHINEの利用者の皆様からの口コミや評判をお待ちしております。あなたの経験が他の利用者の参考になりますので、ぜひコメント欄にお寄せください。

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